推薦図書

  • バフェットとソロス 勝利の投資学

    投資マニアにはおなじみの、バフェットとソロスの類似点・相違点を網羅した書です。彼らの生い立ちからキャリアなど、 人格形成の奥深い部分にまで踏み込んで両者を比較しています。ただしそれはあくまでも話のネタ...


  • 「株 3ヶ月で年収の半分を稼いだ南山式投資術」 ~誰でも1分で見つけられる有望銘柄~

    「ワイルドインベスターズ影の相談役」こと、 グロスクリエイトの南山宏治がついに本を出版する! ということで、私に記念すべきその初版を郵送してくれました。 南山さんはプロですよ。私は同じ会社で働いていま...


  • いつもバタバタしている人の気持ちの切り替え術

    投資と関係ないやん! とお怒りのあなたも、ちょっと聞いてください。 何のために仕事や投資をするのか、よく考えてみましょう。決してそれ自体が目的ではなく、豊かな人生を楽しく過ごすためであるはずです。 こ...


  • 中国経済 超えられない八つの難題 「当代中国研究」論文選

    中国人識者による、きわめてまともな論文集。自分が知っている中国系はみなこのような感じなのでほっとする。これを中国本土で出版することができず、アメリカで発表せざるをえないところが、中国本土の(中国人ので...


  • 暗黒大陸中国の真実

    アメリカ人外交官による1933年の著作。 70年前に書かれたこの本で、「中国人のメンタリティはずっと変わっていない」と指摘しているが、70年経ってもやはり変わっていない。どうやら中国ではその場限りのウ...


  • 龍の仮面(ペルソナ)

    中国を舞台に繰り広げられる国際政治ミステリー、あるいは中国政策のシナリオを提示する近未来シミュレーション。 プロットは最高。ある程度知識を持っている人であれば、脳天が痺れるほどの知的興奮を味わえる。ど...


  • 日中再考

    「北京がもっとも恐れる記者」、産経新聞の小森義久氏の代表作。日中友好の歪んだ姿を見て途方にくれること請け合い。オリックス系の東方リースがリース代金を払ってもらえず、貸した物件を勝手に転売されたりとひど...


  • 本当の中国を知っていますか?――農村、エイズ、環境、司法

    同じく産経の記者である山本秀也氏の秀作。小森氏ほど有名ではないが、勝るとも劣らぬ鋭い観察眼で中国社会の深層を描写している。三農(農業)問題・エイズ・司法制度・環境破壊など、思わず「なんじゃそりゃあ?」...


  • 数字が証す中国の知られざる正体
    ―「21世紀は中国の世紀」のウソを暴く

    これまたキビシー(笑)。 まずは「4年間電力消費が減って物価も下がり続けたのに、累計30%の経済成長はウソやろ」という軽いジャブで始まる。そこからは役人が税金に上乗せして勝手にカネを取り立てる「乱収費...


  • 中国こそ逆に日本に謝罪すべき9つの理由 ―誰も言わない「反日」利権の真相

    親日台湾人、黄文雄氏による日本への援護射撃。 台湾はそのなりたちと中国に恫喝されている現状から、親日が多くなる事情はわかる。日本のことをちょっと褒めすぎで、くすぐったくなることもある。しかしそれを差し...