日本を投資大国にしませんか?
教えても報われない講師たちへ・・・
あなたは他人にいろんなことを教えるのが好きですか?
たとえば社内トレーニングの講師をしたり、講演会を引き受けたり・・・。
現在それによって十分報われて、満足しているのであれば、ここで読むのをやめていただいて結構です。しかしもし、イケてる教育や情報を提供しているにもかかわらず、あまり評価されていない。あるいは周囲から「カネにもならない雑用を押し付けられたお人好し」ぐらいにしか見られていないとしたら―――どうかこの先をよく読んで考えてみてください。
平和な時代には、会社の後輩にいろいろ教えることによって、先輩社員はじゅうぶんに報われました。まず周囲から尊敬されましたし、会社の人材が育って収益に貢献してくれました。長い目で見れば自分の出世や給料のアップにつながったのです。そのような時代には、周囲とWin-Winの関係を作ることができました。 しかし今ではどうでしょう? 年功序列が崩れ、転職が多くなった今では、同僚や後輩に知識を教えることが逆にマイナスになってしまうような状況さえ見られます。
なぜなら、
■社内の教育を一生懸命やると数値目標の達成や、出世競争に 直接的なプラスにならない |
■とっておきのノウハウをうっかり漏らしてしまったら、社内のライバルを 自分で育ててしまうことになる |
■そもそも転職が多くなってしまったので、教えてあげた本人やその会社が、 教育による長期的な見返りを受けることができなくなってしまった |
したがって今では、教育するのが特に好きな人でなければ、教える役割を他人に押し付けるのが普通になってきています。それはそうですよね。評価が上がるわけでもなく、給料が増えるわけでもないのに、ライバルになるかもしれない人たちに一生懸命教えてやるバカはいないでしょう。
それでは社内の人材が育たないので、どんな会社でも情報や知識を共有するように指導しています。しかし、その役割を背負ってくれた人に十分な報酬を与えているかというと、そういうわけでもありません。教育がこれまで以上に重要になってきているのに、報酬も用意できないし、自発的にやろうとする人もいない―――これは大きな損失です。どの会社でもその矛盾に悩んでいるものの、現実には社員教育を一部の人のボランティアでやってもらっているのが現状です。
しかし、こういった問題があるということは、同時にビジネスチャンスが存在するということでもあります。つまりみんなが本当に求めている情報・知識を効率的に提供するコンテンツさえあれば、それはまるで駅に置いてある自動販売機のようにジャラジャラとお金を産み出してくれることでしょう。
時代があなたを求めています!
日本の産業はモノ作りの時代から、知的な財産の時代に移っています。これまではひとりでタコツボに籠って斬新なアイディアを考えていてもOKでした。しかし今では、人間の寿命よりも会社の寿命のほうがはるかに短くなってしまったので、我々は死ぬまで学習を続けなければなりません。しかも効率的に、です。
そのような世界ではひとりひとりが狭い場所で悩むより、同じことを目指している人や、その道のプロの経験と知識を(対価を払って)積極的に吸収することが必要になります。吸収したその知識をさらに改良することによって、スピードとオリジナリティを両立させるのです。したがってこれまで以上に、教育に対するニーズは高まっていると言えるでしょう。
そこでワイルドインベスターズは、
高度な知恵の集積地 |
を目指して、人に教える才能を持っている人と、真剣に学びたい人々の橋渡しをしたいと考えます。よく人に教えているのに、あまり報われていないと感じているあなた。これはチャンスですよ!
教育というものは長期的には大きなリターンをもたらすのですが、すぐには効果が出ませんし、効果が出る頃にはだれの功績だかよくわからない状態になっています。つまり、インフラ整備のようなものですね。ですからその重要性を理解できる人だけしか評価して、カネを払ってくれないのです。
やる気のない人にムリヤリ何かを教えるのは、教えられる側にとっては苦痛でしかありません。彼らはあなたに感謝もしなければ、対価も払ってくれないでしょう。そうです、あなたが持っている知識や情報の重要性を理解していない人に教えるのは、「猫に小判」というものです。
学ぶ気のない人に大事なことを教えるのは時間のムダ |
しかしここで、教える才能に恵まれた人と、真剣に学びたい人をつなぐことができたらどうでしょうか? 熱意のある受講者が集まっていれば、教えるほうも自分本来の力を存分に発揮することができます。その結果、金銭的にも見返りがあります。受講者は会社に言われてイヤイヤ学んでいるわけじゃないですから、ほとんどの人があなたに感謝し、喜んで料金を払ってくれるのです。
それだけではありません。これまではほんとうは他人には教えたくないのにイヤイヤ講義をするといったことがよくありました。そういった人々が教育係を押し付け合うという、不愉快で余分な仕事がなくなってしまうのです。あらゆる面でムダを省き、日本経済全体の効率を良くするという意味で、社会貢献していることになります。
講師の著作権と収益を、最大限に尊重します
そのためには、価値のある知識を効率的に勉強させることにより、教えるほうも教えてもらうほうも大喜びする関係が必要になります。
そこでワイルドインベスターズが提唱したいのは、著作権を講師が持ち、利益をたっぷり受取るというスタイルです。
著作権は、基本的に講師が持つ |
こちらが欲張って利益のほとんどをもらってしまえば、講師はそれに反発して自分の会社を作って自分で売ることを考えるでしょう。あるいはそれ以前に、コンテンツを作ろうという意欲が削がれてしまいます。そうなると全員のコストが上がってしまいますし、ろくでもない作品しか出来ないという状態になって誰もトクをしません。そんな愚かなことはしたくないのです。
講師にとってみれば、自分で製作・編集・販売会社を作って雑用に追われるより、本当はすぐれたコンテンツをどんどん生み出したほうがトクであるはずです。またサラリーマンであれば、本業の傍らそのような会社を興して、製作・編集・販売まで行うのはほぼ不可能です。かといって、著作権を他人に取られて利益が少なかったらやってられませんよね? ワイルドインベスターズはそのような講師の気持ちがわかるからこそ、その作品や権利を尊重したいのです。
講師がもらう報酬は、利益(売り上げ-コスト)の40%以上です。ヒットすればその比率は上昇しますので、ウハウハです。製作物の著作権を保持し、自分のブランドを高めることができます。その代わり、こちらと10年間の独占販売契約を結んでいただきます。また内容についてのクレームは原則として著者の方にその処理をお願いすることになります。
こちらはコンテンツ化するリソースと、アイディアを提供します。言ってみれば、あなたがいちいち会社を作ったり、カメラマンを用意したり、ビデオを編集したりというめんどくさい手間を、こちらでやってしまおうということです。あなたの立場からは、それらの雑用をすべてアウトソースしていると考えてもらってけっこうです。在庫リスクもこちらで負担します。製作物自体(内容ではなく)のクレーム処理もこちらの分担で行います。
簡単に言ってしまえば、講師としては自分で会社を作ることなく、それと同等の利益を得ることができるというわけですね。こちらとしてはそれらの業務をまとめてやることによって効率化し、優れたノウハウを集めることによる相乗効果で収益を上げるというわけです。
講師 | ワイルドインベスターズ | |
リターン | ■収益(売上げ-コスト)の40%以上。 売り上げに応じて比率が上昇。 ■著作権 ■自分のブランドを確立できる |
■収益の一部 ■優れたノウハウを集める相乗効果 |
リスク | ■10年間の独占販売契約 ■内容についてのクレーム |
■l 製作・編集・販売の引き受け ■在庫リスク ■製作物自体のクレーム |
ただ少しだけ気を付けていただきたいこともあります。たとえば所属している会社独自のノウハウや情報など、裁判沙汰になりそうなネタは公開しないでください。これをやられると裁判になったときにサポートしようがありません。そのようなトラブルを避けるため、特にサラリーマンの方はあらかじめ書面で会社の了承を取っていただくこともあります。
それ以外は、公序良俗に反しない限りどんな内容でも結構です。最初のうちはこちらの得意分野である投資関連を中心に募集しますが、だんだんジャンルを広げてゆきたいと思います。
どうです?
一緒に最強のコンテンツを作ってウハウハ稼いでみませんか?
優れた講師ご本人だけでなく、紹介してくれた方にも相応の謝礼をする用意がありますので、身の回りに適切な方がいたら声をかけてみてください。