「株 3ヶ月で年収の半分を稼いだ南山式投資術」 ~誰でも1分で見つけられる有望銘柄~

南山 宏治 (著)

「ワイルドインベスターズ影の相談役」こと、
グロスクリエイトの南山宏治がついに本を出版する!

ということで、私に記念すべきその初版を郵送してくれました。

南山さんはプロですよ。私は同じ会社で働いていましたからよく知ってます。
『株でXXX円儲けた!』とか『誰にでも簡単にできる』みたいな本ではなく、
ギラリとしたプロの凄みを見せつけてくれることでしょう。

封をあける時間がもどかしいぐらい、心がはやります。

(´Д`;) ハァハァ

さあさあ!出てきたぞぉ!
どんなタイトルだ!?

「株 3ヶ月で年収の半分を稼いだ南山式投資術」
~誰でも1分で見つけられる有望銘柄~

 

     _| ̄|○

・・・あれ?
・・・そ、そうか。
今回は初心者をターゲットに、あえてこういう路線にしたに違いない。
気を取り直して読んでみよう。

むー、南山さんも株でこんなに儲けてたのか。
全然知らなかった。
ま、儲けた人間はずっと後にならないと白状しないからな。

今回の本は、株式投資の手法をかなりシンプルに噛み砕いて描いております。
プロから見るとずいぶんと簡略化しているように見えますが、初心者には
それぐらいのほうが良いでしょう。

貸借対照表(BS) = 「財産目録」
損益計算書(PL) = 「預金通帳」

と例えるあたり、非凡なセンスを感じます。

私が読んでいてもハラハラするような辛口トークが随所に炸裂していますね。
この人、怖いものがないのでしょうか。
現役の外資系証券マンでしょ?

しかし、言っていることはきわめてまっとうです。
「株で儲けるための一番の資質は『好奇心』」
「まだ不安が残っているうちが絶好の買い場」
「投資は最終的に、哲学や胆力が試される」
などの結論は、市場で長年揉まれたプロだからこその言葉です。

カタイ話は抜きにして、株式投資の醍醐味を楽しみたい大衆向けの本に仕上がってます。
いやー意外だなあ。本人はもっとマニアックな人なんですけどね。

本屋で見かけたら、手にとってパラパラとめくって見てください。